2000年〜2009年
1月 日本カーテン協会の前身となる日本カーテンレース協会設立。
カーテン編レース企業にてカーテンレースの普及を目的にスタート。
10月 カーテンレース協会懇話会開催。
カーテンレース、ブランドメーカーと品質基準についての意見交換を行う。
講演「化審法改正の要点とその方向性」(講師:経済産業省化学物質安全室)
1月 日本カーテン協会設立。カーテン織物、カーテンレースの企業によるカーテン製造部門の組織が生まれる。
「日本カーテン協会理念」を発表。
日本インテリアファブリックス協会と定期会議を開催。
8月 品質規格基準統一、検査基準等の協議を行う。
日本インテリアファブリックス協会主導の情報化促進事業委員会に参画。
『ブランドメーカー、製造業者間のEDI化事業』をスタートする。
品質向上のためのデータ収集と分析を行う。(生地瑕疵傾向、返品要因実態の掌握)
日本テキスタイルデザイン協会と需要活性化をテーマに情報交換をスタート。
1月 「第二回染工場会議」開催。
7月 繊維検査機関カケン訪問。カーテン生地品質検査基準の討議を行う。
インテリアファブリックス産業活性化協議会に参画。
1月 「第一回縫製工場意見交換会」開催。生地の可縫性についての意見交換を行う。
2月 『ブランドメーカー、製造業者間のEDI化事業』終了。EDI化のための基礎システム完成。
4月 潟iテック(奈良市)の工場見学会。カーテンの染色、整理、仕上げ工程を見学。
意見交換を行う。
6月 中小企業中央会補助事業『カーテン産元、染色整理工場間のEDI化事業』をスタート。
2月 『カーテン産元、染色整理工場間のEDI化事業』終了。EDI化のための基礎システム完成。
生産から販売までの業界EDI化の一環システムが可能となる。
大阪市、江南市、桐生市にて染工場、ブランドメーカーを対象にEDIシステムの説明会を開催。
業界IT化の促進を行う。
5月 「第一回製造・縫製合同会議」開催。
染工場、産元、縫製工場が合同で会議を行い、課題について共通認識を持つ。
9月 ブランドメーカーと「第一回カーテン懇話会」開催。
染工場、産元、縫製工場、ブランドメーカーの共通課題を認識する。
サプライチェーンとして、対応が求められる課題の意見交換を行う。
12月 日本カーテン協会ホームページ設立。
1月 日本カーテン協会「品質方針」制定。
3月 染工場と「第三回品質向上に関する意見交換会」を開催。
生地検反の実績と改善について意見交換を行う。
4月 トーソー鰍ツくば工場、水海道工場の工場見学会。
生地品質と製品品質の整合性について意見交換を行う。
7月 トヨタ記念技術館「繊維機械館」(名古屋市)の展示見学会。
歴史をたどりながら、モノ作りを体験。
9月 「第二回製造・縫製合同会議」を開催。
産元、縫製工場が相互に協力することで、ムダ・ロスが削減される可能性を確認。
10月 「第二回カーテン懇話会」を開催。
ブランドメーカーとムダ・ロス削減策について、相互に意見交換を行う。
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2010年〜2014年
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2015年〜2021年